「新しい公共」とは?
2010.04.26 Monday
先日広島で行われた「新しい公共」づくりをテーマにした会議にNPO法人を対象に案内があり、全国GIS技術研究会への案内を受けて参加してきました。
私は、勉強不足で「新しい公共」という言葉を十分理解できていませんでしたが、この会議に参加して何とか理解できたかと思いますが・・・・・・。わたしたちが今まで思っていた道路を作ったり、建物を建てたりという「公共事業」だけを言うのではなく、介護や農業を含め行政が手を出せない部分をNPO法人など個人や団体が以下にうまくやっていくことが出来るかを、考えることだと言うことのようです。
公共事業といえば今までは、地元の要望よりも事業者や規制が優先されて出来上がったものは本当に住民の利益に繋がるものかどうか疑わしいものが多いのが実情であり、今の民主党政権が掲げる「コンクリートから人へ」と言うことがこの「新しい公共」の基本となるようです。では私たち測量に携わるものが何に、どんなことでこれに参画できるのでしょうか・・・・・?
私は、勉強不足で「新しい公共」という言葉を十分理解できていませんでしたが、この会議に参加して何とか理解できたかと思いますが・・・・・・。わたしたちが今まで思っていた道路を作ったり、建物を建てたりという「公共事業」だけを言うのではなく、介護や農業を含め行政が手を出せない部分をNPO法人など個人や団体が以下にうまくやっていくことが出来るかを、考えることだと言うことのようです。
公共事業といえば今までは、地元の要望よりも事業者や規制が優先されて出来上がったものは本当に住民の利益に繋がるものかどうか疑わしいものが多いのが実情であり、今の民主党政権が掲げる「コンクリートから人へ」と言うことがこの「新しい公共」の基本となるようです。では私たち測量に携わるものが何に、どんなことでこれに参画できるのでしょうか・・・・・?
| 06:57 | - | comments(0) | - |