鳥インフルエンザ
 宮崎で最初に発見された鳥インフルエンザ、新宮崎県知事となった東国原新知事も就任早々鶏舎へ出向きその現場を見た。そしてしばらくしたら今度は岡山県高梁市の鶏舎でまたもインフルエンザを発見。近隣の養鶏業者の方々は戦々恐々とした毎日を送っておられることでしょう。そして、またも宮崎県で3例目のインフルエンザが発見された。こうなればもうどこで次のインフルエンザが発見されてもおかしくない状況になってきたようです。こうした中で昨日我が社の社員や家内から興味ある話を聴きました。鳩が家の窓に向かって勢いよく飛んできて、窓に気付かずぶつかって死ぬ事がよくあるそうです。これって『インフルエンザ』?でしょうか、いやそうではなくよくあることだそうです。暖冬で人間は楽な冬を送っていますが鳥たちは、とんだことで平穏な生活を強制的に終わらされ大変な冬を送っているのですね。
鳥

| 08:35 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 自分に負けるな
 宮崎県の熱血先生。ちょっと東国原県知事に似ているすばらしい先生がいらっしゃる。次の日本を背負う子どもたちを育てるすばらしい先生がいらっしゃることが分り何だかホッとした。その先生が生徒にいつも言う言葉それが「自分に負けるな」だそうです。自分も含めて多くの人はつい自分に妥協して目標をゆるくしたりすることが多い。他人に負けるよりも自分に負けることのほうが多いかもしれない。成功者といわれる人は決して妥協しないし、自分自身が定めた目標に向けて常に前進していく。常に前進し、自分自身に負けないからこそ目標を達成でき、成功を収めることが出来るのでしょう。
 ただし、目標をはっきり定めていなければそれに向けて何をすればよいかも具体的に決まらないので達成感もなければ負けるという意識もないことになる。そうした意識の持ち主が現代社会では多すぎるのではないだろうか。目標を定めずただだらだらと今を楽しむという生活をする限り将来に自分自身が置くポジションをイメージすることも出来ず、敗北感もないのが現実の世界であることを意識し、自分自身の行動計画を立て直そうではありませんか。

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 なんでも鑑定団
 毎週火曜日は「何でも鑑定団」を見るのをとても楽しみにしています。本物と信じて大枚はたいて購入したものが二束三文の価格を言い渡され、がっかりすると同時に会場やテレビの前で爆笑するその瞬間がとても楽しみではまってしまっています。
 特に、本人がほれ込んでいるものほど安く、そうでないものは意外と高かったりします。そして中国のものは殆どが偽物、お土産品というのがお決まりのようで見ていてもすぐにその結果が予想通りというパターンで楽しみながら気楽にみれてとても面白いと思います。
 美術品を見るのは嫌いではないが、その価値についてみる目を持たない私にとってこの番組はいい勉強になるというか決して欲を出して求めないという気にさせてもらえるだけでもとても興味深い番組です。
 何事もそうだが、本物を見る目が持てると人生のいろんな場面でとても得をする。しかしその反対に本物を見極める目がないのに自分勝手な判断で道を誤ることも沢山あります。いずれにしてもそれなりに極めることは大変難しいですね。

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 雪やこんこん
 子どもの頃はこの時期よく歌っていたものですが、最近こんな歌を歌っているのを聴くことさえもなく、雪の量も少なくなっているようです。私たちの子どもの頃は、外で元気よく遊ぶことが「仕事」のようなもので家の中でじっとしていることなどあまりなかったのですから。
 しかし、最近は、外で元気に遊ぶ子どもが少なくなり、家の中でも外でもゲームに向かって指を動かし、「ピコピコピコピコ」と変な音ばかりです。そのせいですか?雪が降らないのは?
 昨日も結構気温は低かったように思いますが、雪が降るほどでもなく先日降った雪も既に殆ど解けており、車の運転には何の問題もなく走ることができますが、冬用タイヤの威力を発揮する前に溝がなくなってしまうのではないかと心配も他のほうに向いてしまう今日この頃です。
 でもやっぱり、あまり雪が降らないほうがいいですね。

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 温泉でリフレッシュ
 最近土日は出来るだけ温泉に行ってリフレッシュするようにしています。追突事故にあってからは温泉でノンビリと汗を流すのがとても気持ちよく「体と心のリフレッシュ」を楽しんでいます。
 近くにもいろんなお風呂が楽しめる施設がありますが、最近のお気に入りは「神勝寺温泉」です。ここは、1000円でタオル2枚と浴衣を貸してくれます。そして大浴場と薬湯、サウナが二つ室内にあり、ドアを開けて外に出ると竹酢の露天風呂がありこれがまたとても気持ちがよいのです。この露天風呂をゆっくりと楽しんでいったん浴衣に着替えて休憩場でごろ寝をします。その後別館にある露天風呂に行くのですがここがまたとてもリフレッシュできます。竹山の中にある露天風呂で温度も丁度よく、時間のたつのを忘れてノンビリとお湯を楽しむことが出来ます。
 また、来週もお出かけしますが、皆さん如何でしょうか。

| 08:17 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 あの日から12年
 平成7年1月17日早朝大変な揺れを感じて目が覚めた。そうですあの阪神大震災から12年が経ちました。当時我が家にはマレーシアから「セイミン」という青年がホームステイしていました。ただ丁度その日は岡山の別の受け入れ先にいて、その日関西国際空港から帰る予定でした。しかし大変な災害で阪神地方はとても交通状況も悪くどうして空港までいけるのか、われわれはみんな心配していました。それでも12時間以上かけて何とか関西国際空港に着き無事祖国に帰っていったことをまるで昨日の様に思い出しています。
 あれから12年もたったのかと感慨深く当時を思い出しましたが、皆さんは如何でしたでしょうか。そんなメモリアルデイに今後のビジネス展開を計画している事案を解決すべく東京まで視察出張に出てくることとなりました。何とかいい方向を見出す成果を掴んだように思えます。今日からまた、着実に進めていくべくしっかりとした計画と行動力で新事業に向けてスタートを切れることを感謝しています。

| 08:33 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 公共交通を見直す
 次々と廃止が決まる公共交通機関。そんな中でとっても頑張っているのが「両備バス」だ。岡山県内でも次々と廃止路線の経営を引き継ぎ今日まで経営を伸ばしてきていますが、最近は県外においてもさまざまなところからその手腕を変われて助けを求めにきているそうです。昨晩の「ガイアの夜明け」でその様子が伝えられ改めてその強さを知る機会を得ました。
 私たちの身近では「中国バス」の再建に「両備バス」乗り出したことは知っていましたが、ここまでいろんなところで頼りにされている会社だとは知りませんでした。
 なぜそんなに力を発揮できるのでしょうか。会社を経営するものとしては大いに心を惹かれるものがあります。経営はボランティアではありません。やる以上は黒字にしなくてはいけないのです。そのためには経営者だけでなく社員も一丸となってその方向性に向けて力を合わせていかなければなりません。社員の心を自分に向ける魅力があるからこそ、みんなが力を合わせてやっていけるのでしょう。私もそのすべを少しでもまねが出来ればという思いで番組を見させていただきなにやら力を頂いたような紀がしています。ガンバレ「両備バス」。我が社もデマンド交通システムの提供でお役に立てるよう頑張るぞ。

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 信じられない”うそつき”
 雪印の事件は・・・・、他社の起こした問題は教訓として活かされないのであろうか。今回の不二家の事件はとても信じられない事例ではないでしょうか。どんな会社でもミスはある。ただそれは自慢できることではない。しかしそのミスを起こした後の処置が問題である。雪印の対応を見た人はそれを教訓として自社のリスクマネジメントに活かしてきたのではないだろうか。しかし「喉もと過ぎれば」のたとえのとおり、今度は不二家の対応がニュースを提供してしまっています。
 子どもを育てた人ならお分かりいただけると思いますが、なかなか子どもに親の気持ちを理解させることは難しいものです。つい力が入り大きな声をする。手が出る。不必要に見放す。と、なかなか理想的な子育てが出来ないで悩んでいる人が多いのではないでしょうか。そんな中で子どもに言う言葉に「嘘をつくな」ということをよく言っています。この不二家のニュースを聞いた子供たちは大人のこうした態度に不信感を抱き、さらに平気で嘘をついても悪いことをしたという自覚をもてなくなるのではないでしょうか。こうしたことが平気で行われる社会は大変なことが今後沢山起きるのではないかという不安が広がり、さまざまな製品への不信感雅経済への影響も含めて心配は広がっていかなければよいのですが。

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 とんどまつり
 13日に大井地区の「とんどまつり」が行われました。お正月飾りや書初めなどをそれぞれの人が持ち寄り大きな火で燃やします。所によって多少違うやり方があるようですが一年の無病息災を願うお祭りであることは変わらないようです。
 大井地区では「とんど」の人は別に炭火を起こしてそれぞれが持ち寄ったお持ちを焼いたり婦人会の皆さんが作った「とん汁」を振舞っていました。幸い暖かい日でしたので大勢の人が参加して楽しいひと時をニギヤカに送ることができました。
 さて、今週はいよいよ我が社が本格的にICタグ事業に参入する第一歩を踏み出すことになりそうです。17日の水曜日には埼玉県蕨市を訪問し先進施設の運用状況を視察させていただきます。その後諸問題を話し合い解決して事業への着手が実現するようしっかりと対応したいものです。
 地域の安全が昔のように守られていないように思える現代社会も私たち一人ひとりがもっと積極的にそして英知を結集することで暮らしやすい町づくりの実現が可能となることを信じ、参加することの喜びを早く体験したいものです。

| 08:29 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 地域の安全安心
 昨日のニュースで一番時間が割かれていたのは、夫の遺体をばらばらにした殺人事件。その前は妹を惨殺同様にばらばら殺人でした。今年になって毎日のようにこうした事件が報道されていることに不安を抱くのは私だけではないでしょう。
 日本では犯罪が少なく治安のよい国であるということを誇りに思っていましたが、最近のこうした事件事故からは世界のニュースで取り上げられている状況となんら変わりがないように感じられます。しかし、警察の発表では発生件数はそんなに多くないように聞いたように思います。ではなぜこんなに私たちの目や耳にどんどん聞こえたり見えたりするのでしょうか。
 私たちが子どもの頃には考えられないような犯罪が多く発生していることも事実ですが、そうした環境に変化してきたというか、地域にいる人と人のふれ合いが少なくなったことで問題の解決を自分だけで悩んでいる人が増えたからではないでしょうか。
 家族をはじめ周りの人ともっと会話をする機会を増やし、いろんな問題をいろんな人に相談したり助け合うそうする為にはどうしたらよいかをみんなで考える必要があるようです。

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