鳥インフルエンザ
2007.01.31 Wednesday
宮崎で最初に発見された鳥インフルエンザ、新宮崎県知事となった東国原新知事も就任早々鶏舎へ出向きその現場を見た。そしてしばらくしたら今度は岡山県高梁市の鶏舎でまたもインフルエンザを発見。近隣の養鶏業者の方々は戦々恐々とした毎日を送っておられることでしょう。そして、またも宮崎県で3例目のインフルエンザが発見された。こうなればもうどこで次のインフルエンザが発見されてもおかしくない状況になってきたようです。こうした中で昨日我が社の社員や家内から興味ある話を聴きました。鳩が家の窓に向かって勢いよく飛んできて、窓に気付かずぶつかって死ぬ事がよくあるそうです。これって『インフルエンザ』?でしょうか、いやそうではなくよくあることだそうです。暖冬で人間は楽な冬を送っていますが鳥たちは、とんだことで平穏な生活を強制的に終わらされ大変な冬を送っているのですね。