必ず『できる』
 先ず何かをしようとしたとき必ず『できる』と思うことからはじめることが大切です。なぜならば『できる』と思うから、『できる』ためにはどうすれば良いかを考えるようになる。そうすればだんだんできるようにするための考えがどんどん出てくるのでいつの間にか出来てしまうのです。
 しかし『できない』と考えてしまうと『だからできないでしょう』と自分自身を納得させてしまいそこでやめる為の理由付けをすることを正当化しているのでそれ以上の考えを発展させることはなくなります。
 『できる』と考えてはじめる人と『できない』と考えてはじめる人の違いは今述べたとおりですが、もう一つ違う方向から考えてみよう。できないかもしれない様なことでも『できる』と考えてできたときの喜びは大変なものです。そしてそれがまた次の時にも自信となってくる。だから次のチャンスもものにしてしまい、次から次へと』チャンスをものにすることで成功者への道を歩むことができるようになります。

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 昨日より今日、今日よりも明日
 常に目標を持つ、常に目標を達成する努力をする。常に前に進む。・・・・・昨日よりも今日。今日よりも明日。進化しないものに幸運は来ない。目の前にやってくるチャンスを間違いなく掴む為にはこうした前に進む努力を惜しまないことが大切だ。目標を達成する為に工夫をし続ける人は知らない間に大きなチャンスを掴み喜びを感じることが出来ますが、目の前の問題に何も工夫を施さない、昨日も今日もそして明日も何も変わらない人にはチャンスも感動も何も来ないだけでなく状況は悪くなるだけです。何時までも誰かがやってくれる。みんなと同じように自分もよくなると思っている人がこれからどんなにチャンスを失っていくのかを考えると空恐ろしい気がします。
 スポーツ選手のように毎日のトレーニングに満足するだけでなく、昨日よりも今日、今日よりも明日は強くなるぞと言う気持ちを実現しようとすることで実際に実現し感動を味わえることでしょう。

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 喜びを感じられる人はいい仕事ができる
 人生のテーマが見つけられるかどうかは、エクスタシーを感じられる対象に出会えるかどうか、ということではないでしょうか。つまり、朝会社に行く時に恋人に会いに行くのと同じような気持ちになれるかどうかということです。ただお金を稼ぐ為だけでは決して長続きしないし、いい仕事も出来ません。
 ワクワク・ゾクゾクを感じている人、仕事に喜びを感じている人というのは、お金もついてくるようです。仕事に喜びを感じる人は必ずいい仕事をし明日。だkら、間違いなく高いねだんがつくのです。

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 ラッキーな人間であり続ける
 プラス思考をし続けるためには、自分がラッキーな人間であると思うことが大切だそうです。「ラッキー」とは、くじなどに当たるということだけではなくいろんな事象を考えて運がよいと考えることです。そのためには楽観的な見方をすることが大切です。
 たとえば、財布に背年札一枚しかない時に、「千円しかない」と考えるのではなく「千円もある」と考えるようにすることが大切です。どんな状況であろうとももうダメだと思わないこと。言葉の上でも行動でもそうすることが、自分自身を変え周囲の環境をも変えていく事ができるようです。

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 プラス思考
プラス思考とは、何でもよい方向へと考えることです。それが人間の乙潜在的な能力を発揮させるそうです。一方、マイナス思考では不安や心配がブレーキになってその能力を十分に発揮できない状況になっていくことです。
 プラス思考、マイナス思考は、人生への態度そのものです。いい時もあれば悪い時も苦しい時もあるのが人生です。
 その苦しい時に健全な考え方で前向きな考え方が出来るかどうかが成功できるかどうかの分かれ道となるようです。

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 窮地に追い込まれた時に「逃げない」
 安いプライドで毎日を過ごしている人は、ちょっと都合が悪くなると、簡単に逃げ出してしまいます。窮地に追い込まれた時、苦しい状況の時、そこに踏みとどまって命がけで戦うか、あるいは逃げてしまうかというのは、仕事の上でも生き方の上でも大きな問題です。自分に対する自信と誇りを持っている人は、仕事にかける情熱が問われる場面、つまり「自分を証明」すべきところでは逃げないものです。逃げないということは、徹底してやるということです。また、あえて辛いほうを選ぶということでもあります。逃げれば逃げられる仕事でも、あえて挑戦する。それが本来のプライドです。
 逃げずに戦ったからといって、全ての戦いに勝てるわけではありません。負けたときは素直に負けたと認める潔さも大切です。言い訳をしたり他人のせいにしたりするというのは、負けを認められないことであり、本当の失敗の理由がわかってこない、だから同じ失敗を繰り返すことになります。
 負けや失敗を認め、そこから立ち直ることで、人は強くなれる。一度も失敗したことのない人よりも、失敗が生きた経験になる人のほうが健全であり、信頼されるのです。このことは、現役で大学に合格した人よりも一浪や二浪の果てに合格した人ほど失敗からの立ち直りが早く、それを自分のものとすることができるという事実を多く見ることでもわかります。

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 一人はみんなのために、みんなは一人のために
 会社を愛する気持ちやみんなで一緒にやろうという気持ちは、昔の日本人だけでなく万国共通の感情です。ラグビーの世界では「One for All,All for One」という言葉があるそうです。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」ということです。
 自分の為にだけするのではなく、みんなのために何かを一緒にやるということは、人間にとって根本的にうれしい感覚であり、力が発揮できるものです。また、その裏返しで、みんなが自分の為に何かをしてくれるということも、非常にうれしいことで、力が出てくるものです。だからこそ、チームプレ−の場合は、個々人の力以上のものがチーム全体として出てくるのだと思います。
 私たちは、「自分の為だから力が出せる」と思い込んでいるようですが、本当は人のため、みんなのためだからこそ、人間は力が発揮できるのです。
 なぜならば、人のために力を尽くせば、その人から感謝され、評価されます。人間にとって、感謝されたり評価されることこそ、最大の報酬となるからです。人のため、みんなのために努力することで、人から感謝されたり、評価されたりして、回りまわって自分の力を高める。そして、結果として大きな仕事を成し遂げられることとなるのでしょう。

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 仕事を好きになる
 仕事をする上で大切なことには、その仕事の知識を持ち完璧に近い技術でやり遂げるということが大切ですがそれよりももっと大切なことは「好きになること」です。いくら完璧な技術を持っていても「好きでない」仕事には100%の集中力は長く続きません。ということはミスを犯しやすいのです。また、いやいやするとき必ずおこるのが見落としといい加減な仕事、手抜きです。
 ところが、「好きな仕事」はどんなに長時間でもどんな時間でお真剣に取り組み手を抜きません。だから結果もよいものが出来ます。「好きこそものの上手なれ」という言葉もあったようですが、好きになるからこそどんなに小さな間違いも気付き手を抜くこともなくお客様に喜ばれる仕事ができるというものです。
 こうして好きな仕事をしていると自然にその環境全体も好きになります。つまり会社も好きになるということですから、全ての工程にも絵が行くようになりどんどん提案が出来技術も含めて向上していき、会社にとってなくてはならない人間になっていくことではないでしょうか。

| 17:32 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 考え方の波長を共有化
 「報告・連絡・相談」が大変重要であることはどこの組織でも同じように力を入れていることでしょう。しかし、その意味を本当に理解し、かつ実行している人は意外に少ない。「報連相」が正しく出来ている人はやはり成功者とも言える人たちではないでしょうか。
 「報連相」をうまくする為には相手との意気、波長が合わなければどんな報告も連絡も、相談も正しくは伝わらない。正しく伝わらない「報連相」など何の役にもたたない。また、視点を変えれば正しく受け止めなければ何の役にもたたないのです。
 ですから、「報連相」がうまく出来ないということは片方ばかりの責任ではなく双方が互いに波長を合わせ伝わる「報連相」の進め方をべ供することが大事なのです。

 上司は何が言いたいのだろうか。を理解することと、部下は何を伝えたいのかを理解する気持ちを互いに意識して行動することで正しく伝わる「報連相」になることでしょう。

| 11:00 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
 相手の話をよく聞く
 自分の持っている技術や商品を相手に売り込むことをどうすれば良いか?と考えた時。どうしても最初にするのは自分が学んだ知識を早く沢山話してすばらしさを理解してもらおう。ということを考えてしまいます。相手が何を期待しているかなどということはまったく考えずに自分の一方的な説明ばかりに力が入りお客様に気に入ってもらえない場合がよくあるようです。
 本当に自分のすばらしさを正しく伝える為にはお客様が自分を理解してくれるようになってからユックリと話さなければ意味がないのです。しかしそこまで自分を抑えて、相手の気持ちを引き出す前に自分のことばかり考えて失敗するほうが圧倒的に多いことに気付かなければならないでしょう。

 相手が何を求めているかがわかればそれを提供できさえすれば交渉成立するわけですから、殆ど苦労をしなくても出来る可能性はあります。
 私もそうした話術を身に着けたいものです。

| 18:28 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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